鳳凰三山 薬師岳から地蔵岳 縦走〜 鳳凰小屋の星空

薬師岳山頂
薬師岳山頂に到着。マイキャップを標識に乗せて、はい、パチり。
b0167256_19121239.jpg


さすがに高山の山頂は風がきついらしい。この木の歪みをみよ!
うーん、うめき声が聞こえそう。
b0167256_19121671.jpg


<Moreボタンを押してごゆっくり>
注:
1.撮影日は、2013年8月9日
2.撮影場所は鳳凰三山の薬師岳から地蔵岳、鳳凰小屋周辺。
3.撮影カメラは、Eos60D、Eos5D MARKII。レンズはCanon マクロ100mm f2.8、Canon fisheye 15mm f2.8、Sigma マクロ50mm f2.8、Tokina 16-28mm f2.8。
5.野山の花は自然の中で楽しみましょう!持ち帰りはやめましょう。撮影時には、足下のお花を踏まないように注意しましょう。自戒も込めて。
自然・生物



岩場付近の砂礫地のタカネビランジ
さて、これからが本番だ。
何と言っても、今回の目的はタカネビランジとオオビランジを見分けることだったから。
b0167256_19122144.jpg


まずは、広角で。岩場近くの砂礫場のタカネビランジを。
いきなりタカネビランジと書いてしまったが、どの株を見ても萼筒に毛が生えてたのだ。
b0167256_1912236.jpg


薬師岳周辺には、オオビランジもあると聞いていたが、どういうことだろう?薬師岳より夜叉神峠寄りの場所にしかオオビランジは咲いてないのだろうか?
b0167256_19122735.jpg


岩場の影のタカネビランジ
まずは、花弁が少し小さめで、薄いピンク色のタカネビランジ。
b0167256_19122936.jpg


比較的ピンク色の濃いタカネビランジ。
b0167256_19123227.jpg


薄いピンク色と白色に近いピンク色のタカネビランジ。
b0167256_19123627.jpg


砂礫地のタカネビランジ
白色に極めて近いタカネビランジ。
b0167256_19124252.jpg


白色に近いピンク色のタカネビランジ。
b0167256_19125077.jpg


ピンク色のタカネビランジ。
b0167256_19125635.jpg


濃いピンク色のタカネビランジ。
b0167256_191308.jpg


アップのタカネビランジ
まずは、横顔。萼筒の毛がよくわかる。
b0167256_1913327.jpg


今度は、正面。けっこう早い時期と思ったが、もうこんなにいかれている花も。
b0167256_1913768.jpg


ミヤマコゴメグサ
薬師岳の大きな岩の影には、ミヤマコゴメグサが大群生。
b0167256_19131421.jpg


薬師岳方面から観音岳を臨む
あれ?誰が積み上げたんだろう?
積み上げた岩の向こうに観音岳が見える。
b0167256_19131991.jpg


トウヤクリンドウはまだ蕾だった。今頃、満開だろうなぁ。
b0167256_19134457.jpg


尾根は地獄の様相。薬師岳に着いてから急激に暑い!殆ど平地なんだが、汗が出る。
b0167256_19142526.jpg



観音岳方面から地蔵岳を臨む
画面中央の尖り頭が地蔵岳のオベリスク。
b0167256_19144764.jpg


もう少し近くから。うーん、やばい暑さ。
b0167256_1915309.jpg


ようやく、鳳凰小屋分岐点。ここまで来るとほっとする。
b0167256_19155519.jpg



付近の崖に咲くタカネビランジ。
こうやって遠くの山を見て楽しんでるのかなぁ。でも、寒暖の差が激しく、風も強く、相当な生命力だ!
b0167256_1916197.jpg


鳳凰小屋周辺
そうこうするうちに、16時頃に鳳凰小屋に到着。
まずは、ビールをごくり。プァー、美味い!ところが、頭ががんがんしてきた。せっかくワインを楽しみにしてたのに・・・。
バイトのおねえちゃんに教えてもらった夕景スポットに。
ここの下見に出かけたら、松野さんと鳥羽さんに出逢う(翌朝は大変お世話になりました)。
b0167256_19172696.jpg


小屋に泊まるからには星空を写さないと!
心はワクワクだが、頭はガンガン。
隣の若いお姉さんも星空を見たいというので、夕食後、外に出たが、さすがに早かった。
b0167256_19181493.jpg


僕は3時前に起きて撮影することに。お休みなさい。・・・・
b0167256_19194327.jpg


エピローグ
タカネビランジとオオビランジの両方をこの地で確認したかったが、薬師岳から地蔵岳の尾根沿いでは、タカネビランジしか確認できなかった。2年前に日向山で撮影したビランジを改めて確認したが、萼筒に毛はなかった。
オオビランジ、実は下りのドンドコ沢登山道沿いの草地で発見したが、それは次回のお楽しみ。
翌朝は富士山の見える場所から朝日を写そうと真っ暗闇の中、山頂を目指した。これもまた次回のお楽しみ。
by bjynp | 2013-08-16 21:37 | お花野 | Comments(4)
Commented by yamabousi-28 at 2013-08-16 22:21
タカネビランジとオオビランジのために(それだけの価値があるのでしょうが、わからない)、大変な苦労をなさったんですね。
誰一人登っていないような、静かな山ですね。気をつけてもらわないと。
砂礫地で風も強そうで、過酷な環境下でも美しい花が咲くんですね。
すごい生命力だと思います。
花も風景や星空を楽しんでいるのでしょうか。
Commented by deepseasons at 2013-08-17 22:08
こんばんは~
岩山にへばりつく様に撮られた高山植物が素晴しいですね。 こんな
柔らかな葉と淡い柔らかい花が、ごつごつとした岩場の悪条件に咲く
なんて、その対比が凄いです。 最近は山景色も一緒に見せていた
だき、より一層楽しませてもらっています。
Commented by bjynp at 2013-08-18 23:12
やまぼうしさん、こんばんわ♪
タカネビランジとオオビランジを同じ山でぜひ見たいと思ってました。残念ながら、尾根沿いでオオビランジを見つけられませんでしたが、帰りの登山道で見つけましたよ。
中道からの登り、誰も同じコースで登っていた人はいなかったけど、下りで使うハイカーはけっこうおられましたよ。
確かに、尾根沿いで強風に見舞われたらかなり危険でしょうね。そうそう、こういう環境にしか咲かない花もあるんですね。次次回登場予定のホウオウシャジンはまさにそのたぐいでしょうね。
花も風景や星空を楽しんでいるのでしょうか。
>>そう思いたくなりますね。
金曜日の晩から先ほどまで三ツ峠山に出かけてました。お返事が遅くなってすみません。
アッキーマッキー
Commented by bjynp at 2013-08-18 23:16
deepseasonsさん、こんばんわ♪
そうなんです。タカネビランジは弱々しい印象なのに、こんな厳しい環境で生き延びてるんですね。どんな秘訣が隠されているんでしょうね。
<最近は山景色も一緒に見せていただき、より一層楽しませてもらっています>
>>高山に泊まった時は、山景色と星景撮影がとても楽しみです。次回は朝一番の様子をレポの予定。


ネイチャー(花、風景、昆虫など)の写真、エッセイを載せてます。春はスミレ追いかけてます。アップルがサービスを中止してオリジナルサイトNature Worldを更新できなくなったので、こちらに隠れ野、開きました。


by アッキーマッキー

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新のコメント

はなねこさん、明けまして..
by bjynp at 17:09
明けましておめでとうござ..
by はなねこ at 17:04
やまぼうしさん、あけまし..
by bjynp at 09:39
新年、明けましておめでと..
by yamabousi-28 at 19:30
xxさん、気づかずに御免..
by bjynp at 09:48
アラックさん、御無沙汰し..
by bjynp at 22:22
大変ご無沙汰しています、..
by arak_okano at 07:11
makokuniさん、コ..
by bjynp at 00:52
フジスミレ、北関東だけと..
by makokuni at 22:20
arakさん、ありがとう..
by bjynp at 21:27

フォロー中のブログ

野草風薫
花鳥風景
ここから
NATURE DIARY
自然万華鏡 Blog v...
花景色-K.W.C. P...
Deep Season 
山野草の想い
風街角
pode ser um ...
野山に遊ぶ
信濃路花散歩

外部リンク

最新のトラックバック

venuspoor.co..
from venuspoor.com/..
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

ライフログ

以前の記事

2017年 01月
2016年 12月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月

カテゴリ

全体
スミレ野
お花野
生き物
風景野
昆虫野
野鳥
お散歩
旅野
バー野
星景
野生動物

検索

タグ

ブログパーツ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物
カメラ

画像一覧