尾瀬花紀行 スミレ・・・だけじゃないよ
<まずは風景からだが・・・>
次回詳細を述べるが、私の知っている2カ所で貴重な蘭の盗掘があった。
貴重な植物の植生を守るという意識がない方の仕業と思われるが、何とも残念。
今後、貴重な花の名前や場所も記載はしないようにしようかと考えているくらいだ。
さて、今回は尾瀬花紀行の続き。こちらは木道から燧ヶ岳を臨んでパチり。雲が多くてちょっと残念。
小至仏山の山麓から北アルプスを臨むと、「あれ?・・・」
「あの岩、獅子に見える!」「やっぱり、そうだ!」
<Moreボタンを押してごゆっくり>
注:
1.撮影日は、2013年7月6日
2.撮影場所は尾瀬。
3.撮影カメラは、Eos60D、Eos5D MARKII。レンズはCanon マクロ100mm f2.8、Fisheye 15mm f2.8、Sigma マクロ50mm f2.8、Tokina 16-28mm f2.8。
5.野山の花は自然の中で楽しみましょう!持ち帰りはやめましょう。撮影時には、足下のお花を踏まないように注意しましょう。自戒も込めて
<チシマウスバスミレ>
さて、今回の主目的のひとつはスミレ観察。
多分咲いてるだろうと思っていたチシマウスバスミレだが、「あれ?蕾しかない!」これも今回の楽しみのひとつだったので、焦ってしまった。
ちょっと早かったか!と思ったが、違う場所では数輪ちゃんと咲いててくれた。
以前にもやったと思うが、チシマウスバスミレの特徴をまとめてみよう!
葉っぱは丸く、毛がけっこうある。花は白く小さい。
ウスバスミレも葉っぱは丸いが毛はない。ウスバの花弁はチシマウスバに比べて丸みを帯びており、唇弁が大きいように感じられる。
<オオバキスミレ>
まだここには咲き残っていたオオバキスミレが数輪あった。オオバキスミレに出逢えるとなんだか嬉しくなる。
全てが対生になっていないことから、ミヤマキスミレと言えるものはなかった。
<ジョウエツキバナノコマノツメ>
今回、これをしっかり撮影しよう!と意気込んでおり、実際、しっかりと撮影できたのだったが、不幸は昨日おとずれた。それはエピローグで紹介するとして、なんとか残っていた1枚。
<アカフタチツボスミレ>
いつも同じ場所で待ってってくれるアカフタチツボ。ここのアカフタチツボは他の場所に比べ、葉っぱの模様がきれいだ。
<ムシトリスミレ>
もちろん、ムシトリスミレはスミレの仲間じゃないが、愛嬌のある顔立ちが好きだ。
<ムラサキヤシオ>
疲れた時にこんなビビッドな色の花に出逢えると元気になっちゃうのは僕だけだろうか?
<オゼソウ>
今回は他の花とのコラボで紹介。
まずは、ウラジロヨウラクと。
お次は、ハクサンイチゲと。
次は、チングルマと。どこにあるかわかるかな?
その次は、ヨツバシオガマ、ハクサンイチゲと。こりゃあ、豪勢だ!
最後の締めは、クモイイカリソウと。
<オノエラン>
まだ咲き始めだろうから少ないだろうと思っていたら、いっぱい咲いていた。一昨年見たよりは少なめだったが、それでもいっぱい咲いていた。でも、残念ながら、これ1枚だけ。
<白い花>
上段左から、ツマトリソウ、チングルマ、コバイケイソウ。
中段はゴゼンタチバナ。
下段は左からバイカミツバオウレン、ミツバオウレン。
<尾瀬で見かけた昆虫>
蝶は色々みたが、撮影したのはクジャクチョウのみ。いつ見ても鮮やか!
トンボも撮影できたのはルリイトトンボのみ。でも、いつもなかなか撮影させてくれない
トンボだけに嬉しい。
<エピローグ>
実は、またまたやっちゃいました。
ずっとぶっ壊れていた外付けHDDがなぜか新iMacと相性がよく、つないだら動き出したんです。先日は寝ぼけてて、そのHDDに最近ここ数日間のファイルを全部保存しちゃってました。バックアップも取ったのですが、最初のHDDにエラーが出たため、バックアップのファイルもエラー!かなりのファイルがだめになっちゃいました。おまけにディスク修復のユーティリティーソフトのDrive Genius3は新iMacで作動せず、絶望的な気分を味わってます。
後味の悪い気分のまま、次回はウチョウランとニョホウチドリだが、こっちも最初に述べたように気分が悪く、・・・ごめんなさい。次回はそちらをお届けする予定です。
次回詳細を述べるが、私の知っている2カ所で貴重な蘭の盗掘があった。
貴重な植物の植生を守るという意識がない方の仕業と思われるが、何とも残念。
今後、貴重な花の名前や場所も記載はしないようにしようかと考えているくらいだ。
さて、今回は尾瀬花紀行の続き。こちらは木道から燧ヶ岳を臨んでパチり。雲が多くてちょっと残念。
小至仏山の山麓から北アルプスを臨むと、「あれ?・・・」
「あの岩、獅子に見える!」「やっぱり、そうだ!」
<Moreボタンを押してごゆっくり>
注:
1.撮影日は、2013年7月6日
2.撮影場所は尾瀬。
3.撮影カメラは、Eos60D、Eos5D MARKII。レンズはCanon マクロ100mm f2.8、Fisheye 15mm f2.8、Sigma マクロ50mm f2.8、Tokina 16-28mm f2.8。
5.野山の花は自然の中で楽しみましょう!持ち帰りはやめましょう。撮影時には、足下のお花を踏まないように注意しましょう。自戒も込めて
<チシマウスバスミレ>
さて、今回の主目的のひとつはスミレ観察。
多分咲いてるだろうと思っていたチシマウスバスミレだが、「あれ?蕾しかない!」これも今回の楽しみのひとつだったので、焦ってしまった。
ちょっと早かったか!と思ったが、違う場所では数輪ちゃんと咲いててくれた。
以前にもやったと思うが、チシマウスバスミレの特徴をまとめてみよう!
葉っぱは丸く、毛がけっこうある。花は白く小さい。
ウスバスミレも葉っぱは丸いが毛はない。ウスバの花弁はチシマウスバに比べて丸みを帯びており、唇弁が大きいように感じられる。
<オオバキスミレ>
まだここには咲き残っていたオオバキスミレが数輪あった。オオバキスミレに出逢えるとなんだか嬉しくなる。
全てが対生になっていないことから、ミヤマキスミレと言えるものはなかった。
<ジョウエツキバナノコマノツメ>
今回、これをしっかり撮影しよう!と意気込んでおり、実際、しっかりと撮影できたのだったが、不幸は昨日おとずれた。それはエピローグで紹介するとして、なんとか残っていた1枚。
<アカフタチツボスミレ>
いつも同じ場所で待ってってくれるアカフタチツボ。ここのアカフタチツボは他の場所に比べ、葉っぱの模様がきれいだ。
<ムシトリスミレ>
もちろん、ムシトリスミレはスミレの仲間じゃないが、愛嬌のある顔立ちが好きだ。
<ムラサキヤシオ>
疲れた時にこんなビビッドな色の花に出逢えると元気になっちゃうのは僕だけだろうか?
<オゼソウ>
今回は他の花とのコラボで紹介。
まずは、ウラジロヨウラクと。
お次は、ハクサンイチゲと。
次は、チングルマと。どこにあるかわかるかな?
その次は、ヨツバシオガマ、ハクサンイチゲと。こりゃあ、豪勢だ!
最後の締めは、クモイイカリソウと。
<オノエラン>
まだ咲き始めだろうから少ないだろうと思っていたら、いっぱい咲いていた。一昨年見たよりは少なめだったが、それでもいっぱい咲いていた。でも、残念ながら、これ1枚だけ。
<白い花>
上段左から、ツマトリソウ、チングルマ、コバイケイソウ。
中段はゴゼンタチバナ。
下段は左からバイカミツバオウレン、ミツバオウレン。
<尾瀬で見かけた昆虫>
蝶は色々みたが、撮影したのはクジャクチョウのみ。いつ見ても鮮やか!
トンボも撮影できたのはルリイトトンボのみ。でも、いつもなかなか撮影させてくれない
トンボだけに嬉しい。
<エピローグ>
実は、またまたやっちゃいました。
ずっとぶっ壊れていた外付けHDDがなぜか新iMacと相性がよく、つないだら動き出したんです。先日は寝ぼけてて、そのHDDに最近ここ数日間のファイルを全部保存しちゃってました。バックアップも取ったのですが、最初のHDDにエラーが出たため、バックアップのファイルもエラー!かなりのファイルがだめになっちゃいました。おまけにディスク修復のユーティリティーソフトのDrive Genius3は新iMacで作動せず、絶望的な気分を味わってます。
後味の悪い気分のまま、次回はウチョウランとニョホウチドリだが、こっちも最初に述べたように気分が悪く、・・・ごめんなさい。次回はそちらをお届けする予定です。
by bjynp
| 2013-07-15 22:13
| スミレ野
ネイチャー(花、風景、昆虫など)の写真、エッセイを載せてます。春はスミレ追いかけてます。アップルがサービスを中止してオリジナルサイトNature Worldを更新できなくなったので、こちらに隠れ野、開きました。
by アッキーマッキー
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